多神社

多神社

雲が多くて、だんだんと蒸し暑さが増してきた奈良大和路。 サイクリングでは川沿いのルートを走ることが多いけど、あまり走る機会のなかった飛鳥川沿い。数日前とは逆方向で大和川から遡る。 道沿いには大小の神社やお地蔵様がある。多神社はその一つで正式には多坐弥志理都比古神社(おおにますみしりつひこじんじゃ)。…
案山子

案山子

いい天気の日にサイクリングをしていると、コロナ騒動を忘れてしまいそうな奈良大和路。 明日香村の帰りにいつもの下ツ道ルートではなく、久しぶりに飛鳥川沿いに大和川まで走ってみる。それから安堵町の田んぼの中を走っていると、巨大な聖徳太子が出現。 (さらに…)…
ウィスキーの花

ウィスキーの花

緊急事態宣言は解除されたけど、人は少ない奈良大和路、明日香村。 自転車で走っていると道端にアザミが咲いていた。以前、この季節に稲渕の棚田展望台周辺で咲いていた記憶があったので少し足を延ばす。 (さらに…)…
薬師如来様にコロナ終息を願う

薬師如来様にコロナ終息を願う

気持ちのいい風が吹く、いい天気の奈良大和路。サイクリング日和だけど向かい風になると、ちょっとハードなライドになりそう。 秋篠川の自転車道への道沿いにある薬師寺。確か拝観は制限されていたけど、御本尊は見れるはず。ということで薬師寺へ立ち寄る。 (さらに…)…
立てば芍薬、座れば牡丹

立てば芍薬、座れば牡丹

今年最初の台風がフィリピンで発生し、夏がだんだんと近づいてくる奈良大和路。 美しい女性の代名詞である牡丹と芍薬で有名な石光寺。ゴールデンウィーク明けは芍薬の季節で先月に続いて再び訪れる。 (さらに…)…
近鉄特急は行く

近鉄特急は行く

真夏日近い日が増えてきた奈良大和路。風が気持ち良いのでサイクリングにはちょうどいい。奈良の新型コロナは落ち着いてきて、緊急事態宣言は解除されそう。でも大阪や京都はまだ解除されないのでまだまだ安心はできない。 お寺も拝観を中止している所もあるけど、拝観できる石光寺の見頃となっている芍薬を撮りに二上山方…
紫色の堤防

紫色の堤防

だんだんと日差しが強くなって日焼けが気になる季節になってきた奈良大和路。なんか一気に真夏日が続くようになりそう。 毎年この季節、クサフジだらけになる佐保川の堤防。今年もきれいな紫色になった。 (さらに…)…
長岳寺、再び

長岳寺、再び

蜜柑の花が香るようになった奈良大和路。ゴールデンウィークの自粛が効いたのか新型コロナの感染の伸びが鈍ってきた。緊急事態宣言の一部解除も検討されているらしけど、今緩めるとまた広がるような・・・ ゴールデンウィーク前に訪れたツツジで有名な長岳寺。その時はあまり咲いていなかったのでもう一度訪れる。 (さら…
人がいない

人がいない

ゴールデンウィーク明けもいい天気が続く奈良大和路。新型コロナの影響でスポーツクラブもずっと休業しているので運動不足解消のために週100kmを目標にサイクリング。 主要なお寺は拝観を中止しているために人のほとんどいない斑鳩の里。 (さらに…)…
立夏

立夏

緊急事態宣言が5月末まで延長され、未だ新型コロナの出口の見えない奈良大和路。でもいくら外出を控えても髪は伸びる。 散髪前にいつもの佐保川に架かる大宮橋から若草山を眺める。だんだんと緑が鮮やかになってきた。 (さらに…)…
夏の足音

夏の足音

5月に入り一気に暑くなり、夏日が続く奈良大和路。庭の花もどんどん咲き進む。 昨年黄菖蒲のそばに移植した青いダッチアイリスが咲き始めた。と同時にしばらく咲いていなかった赤紫色の菖蒲が咲いた。 (さらに…)…
春深し

春深し

四月も最終日を迎え、だんだん日差しが強くなってきた奈良大和路。サイクリングにはいい感じで明日香村まで運動のために走る。 スタートはいつもの勝間田池から。 (さらに…)…
藤の季節

藤の季節

静かな昭和の日を迎えた奈良大和路。いつもなら帰省ラッシュがピークを迎える頃だけど、どの交通機関も昨年の8割程減っているらしい。 不要不急でない外出、食料品の買い出しにイオンへ行く時に必ず通る西大寺東側の道路から東門を覗くと藤棚が色づいてきた。 (さらに…)…
関西花の寺第十九番

関西花の寺第十九番

春の花の季節は進む奈良大和路。桜の季節が終わり、牡丹、石楠花の後は藤や躑躅の季節となる。 関西花の寺の一つ、長岳寺は山の辺の道沿いにあるツツジで有名なお寺。 (さらに…)…
ステイホームウィーク

ステイホームウィーク

普段ならそろそろゴールデンウィークの人が増えてくるはずの奈良大和路。今年は新型コロナの影響で興福寺五重塔の眺めがいい、猿沢池周辺も閑散としている。 (さらに…)…
當麻寺西南院の石楠花

當麻寺西南院の石楠花

當麻の塔が美しい眺望の西南院。門をくぐると色とりどりの牡丹が満開を迎えていた。 牡丹は後で楽しむとして、まずは庭園へ。西南院の庭園は江戸時代初期に造られたもので歴史がある。 (さらに…)…