
ニコンF6
プロ用一眼レフカメラの主流がデジタルに移りつつある2004年に発売されたニコンF6。ニコンのデジタル一眼レフカメラのフラッグシップ機の値段が下がっていたとはいえ、アマチュアにはまだ...
プロ用一眼レフカメラの主流がデジタルに移りつつある2004年に発売されたニコンF6。ニコンのデジタル一眼レフカメラのフラッグシップ機の値段が下がっていたとはいえ、アマチュアにはまだ...
父親の棚を整理していると「POTENZA」と書かれた箱が出てきた。自動車に興味の無い私だけどポテンザのブランドは知っている。日本が誇るタイヤメーカーでかつてはF1にタイヤを供給して...
姉に娘ができて歩き出した時、マニュアルフォーカスに限界を感じた。子供の動きについていけない・・・当時はペンタックスLXを使っていたがSMC PENTAX-M 200mm F4を付け...
高校生の頃、父親が馴染みのカメラ店からキャノンAE-1を持って帰って来た。その頃、一眼レフカメラに興味が出始めて、中でもCMの「連写一眼」のキャッチコピーのキャノンAE-1が気にな...
親戚の結婚式があると父親はマミヤM645とキャノンのレンジファインダー機を持ってさっそうと出かけた。メインはマミヤだけどキャノンのレンジファインダー機はお気に入りだったようでⅡD改...
キャノンAE-1の次に使っていたのがペンタックスMEスーパー。AE-1に比べると小型で、SMC PENTAX-M 40mmF2.8という薄型レンズが付いていたのでカバンに入れても邪...
オリンパスがデジタルミラーレスカメラで復活させたペンシリーズ。でもその始まりはハーフサイズコンパクトカメラだったのは自宅のカメラを整理し始めて、初めて知った。 1960年に発売され...
1900年代前半のストーリーの映画の新聞記者が使っていたようなプレスカメラ。当時は画質のいい写真を取るために120フィルムのカメラを使用していたのだろう。 その後135フィルムが画...
その構造上高速シャッターが苦手なレンズシャッター。必ず一瞬は全開にする必要があるため、高速化は簡単ではない。そんな構造に挑戦し、レンズシャッターカメラ史上最速を誇るのがミノルタVシ...
何台かあるミノルタAシリーズ、ダルマ型のA2が二台あった。でも完全に同型ではなく、レンズが45mm F3.5と45mm F2.8で、F2.8の機種にはレンズ脇にL字型の突起があった...
コーワブランドのカメラ、KOWASEはレンズシャッター式の一眼レフカメラ。コーワという会社はあのコルゲンやウナでおなじみの製薬メーカーぐらいしか思いつかず、どんな会社なのかと調べた...
物心ついた頃から自宅には沢山のカメラがあり、どんな玩具で遊んでいたことよりもどのカメラで遊んでいたのかの記憶の方がはっきりしている。 中学生の頃から写真を撮り始めたが、その時に使っ...
1950年代ぐらいまで人気のあったスプリングカメラ。構造上、レンズ部とボディ部の連動が難しいので各社いろいろな方法でそれを実現している。 オリンパスの D.Zuiko F.C 7....
戦前から発売されているオリンパス6シリーズ。1951年代発売のシックスⅢaはボディシャッターボタンの連動のみで距離計連動ファインダーは持たないシンプルな構造で6×6判と6×4.5判...
戦前から1950年代ぐらいまで二眼レフと人気を二分したスプリングカメラ。収納時のコンパクトさは持ち運びに便利だった。レトロなカメラの代表的な外観というイメージがある。しかしレンズが...