寺川の春

大黄花酢漿草
啓蟄を迎え、一気に暖かくなった奈良大和路。自転車で走っていても虫が顔にあたったり服についたりと小さな虫が増えてきた。
寺川では水量の少ない時期を利用して護岸整備の真っ最中。生い茂っていた葦がきれいに刈り取られ、堤防工事が行われている。

大黄花酢漿草
寺川の堤防は季節によっていろいろな花が楽しめる。黄色いパンジー似の花が咲いている場所があった。
調べると大黄花酢漿草(おおきばなかたばみ)という南アフリカ原産の花だった。結構広く咲いているので前からあったのかな。

喇叭水仙
その中に咲く、大きめの黄色い喇叭水仙(らっぱすいせん)。

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