當麻の蹴速

腰折田伝承地
日本で最初の天覧相撲を行った当麻蹴速(たいまのけはや)が住んでいたと伝わる當麻地区。
野見宿禰(のみのすくね)との一戦で蹴りを受け、腰を折られて死亡した。当麻蹴速の領地は野見宿禰に与えられた。

腰折田伝承地
その場所が腰折田伝承地となっていて、公園がある。力士像と土俵があるけど、もうちょっと手入れしてほしいなぁ

当麻蹴速塚
當麻寺参道にある当麻蹴速塚。お相撲さんらしいデカいサイズの五輪塔。

当麻蹴速の時代の相撲は蹴りが認められていて、現在より相当激しかったみたい。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です