朝は寒かったけど日中は暖かくなった、紅葉の季節も終盤の奈良大和路。一日の寒暖差が大きく、服の選択が悩ましい今日この頃。
神功皇后陵東側のお堀にある大きな銀杏の木も黄葉真っ盛り。

まさか陵墓が造られた時に植えられたものではないだろうけど、樹齢は何年ぐらいになるんだろう。

100年前の地図にも、この池と道路は載っているのでその頃にはあったと思うけど。

地面には既に相当なイチョウの落ち葉で黄葉の絨毯が出来ていた。

12月に入ると寒くなる予報なので、次に通る頃にはほとんどの葉が落ちているかも。